交通違反と点数

交通違反と点数についてみてみようか

前歴について


ドライバーが交通違反や交通事故を起こすと、警察の取締まりを受けることになります。この時、警察は違反や事故の内容に応じて点数を与えます。これは、一定の点数が累積すると免許停止や免許取消といった行政処分を受けるシステムです。行政処分を受けると点数は0になりますが、行政処分を受けたことは「前歴」として記録され、ペナルティを生じます。

この記録は回数としてカウントされていて、増えれば増えるほど、違反・事故を起こした時の処分が重くなるシステムとなっています。ただし、最後に起こした違反・事故から1年間経つと、カウントは0として扱われるものです。このような仕組みがある事で、違反・事故を繰り返す悪質なドライバーを道路から隔離しやすくなると同時に、反省・更生する時間を設けることができるのです。行政処分を受けたドライバーはそれだけ違反や事故を起こした時のリスクが大きくなりますから、1年間は違反や事故を起こさないように注意させる抑止力があるのです。

違反や事故を起こして行政処分を受けた後、1年が経てばカウントは0に戻ります。ただし、1年を過ごすだけで違反や事故の原因が消える訳ではありません。より大きな違反や事故を起こしてしまわないように、運転の見直しをすることが大切です。


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